経営相談・コンサルティング

経営相談

税理士は経営のプロではありません。しかし、仕事柄、経営の成功事例や失敗事例を多数目の当たりにしています。
お客様の数字を把握したうえで、経営者特有の悩みにお応えします。

・資金繰りの悩み
・事業改革の意思決定
・売上低迷時の戦略
・さみしいから話を聞いてほしい

財務金融アドバイザー

融資や資金調達の必要な場面で活躍します。≪借りる事≫より≪返す事≫
キャッシュフローを重視し、金融の勘所と税務会計の歪みを調整します。

・常時、運転資金が必要な事業者
・肩代わり(借換え)によるキャッシュフロー創出提案
・プロジェクトにおける資金計画作成支援
・事業承継計画や自社株対策における金融支援策提案

※当社による資金調達支援は、お客様の代わりに融資申請をするものではありません。
原則として、お客様ご本人に金融機関へ申し込みをして頂きます。
その際の資料作成補助や同行、問い合わせ対応がメイン業務となりますのでご了承ください。

事業計画書

計画書なんかいらない!経営者の頭の中にある!そう考えている経営者様にもよくお会いします。
確かに、計画を立てたところで、それ自体で売上が増加したり収益が改善することはないかもしれません。
では、なぜ計画書を策定することが重要なのでしょうか?

経営をしている中で、たった一人で経営を行っている方はどれくらいいるでしょうか?
経営者は孤独だ…そんな側面もありますし、自分は一人で会社を切り盛りしている…そういう会社もあります。
しかし、実際、一人では経営は成り立ちません。
設立登記をして「社長」を名乗ったところで、それは経営ではないですよね?
【取引先】【金融機関】【スタッフ】等の利害関係者が存在するから、人が動き、モノが動き、お金が循環するのです。

簡単に申し上げます。

事業計画とは、≪こんな会社にしたいと“想う”≫ことです。

「だから、頭の中にそれはあるよ!」と反論されるかもしれません。
お客様も、取引先も、協力者も誰もいないお一人経営(あり得ませんが…)であれば、頭の中や心の中に秘めた想いのままで良いでしょう!

でも

「金融機関は、貴社がどんな経営をしていくのか?を見たいのです」
「取引先は、貴社との取引の中で貴社とどのようは協調協力関係を築いていくかを決めるていく目印が欲しいのです」
「スタッフは、会社の進む方向と自らが率先して行うべき業務や課題を明確にするための目印が欲しいのです」

きっと経営者様の頭の中には、たくさんの課題や想いがあることでしょう。 こうしたい!こうなりたい!という想いの数以上に、言葉で言い表せない苦悩や問題、不安があることでしょう。
安心してください!

事業計画を作るのに考えることは、どんな会社であっても概ね次の4つだけです。
4つだけ言葉に出していただければ、計画になっていくのです。

どのお客様、取引先を狙いたいか?
その商品・サービスに力を入れていくか?
どれくらいの価格で勝負をかけるか?
どんな販売方法を仕掛けていくか?

この4つです!

実は、これを考えない経営者はほぼいません。みなさん、頭の中できちんと考えています。
思いつきで言葉にしたり、近しい友人に「こういうのはどうかな?」とか相談しているような、至極当たり前の内容です。

もちろん、この4つは事業の根幹です。環境変化により、それぞれ流動的に変化していくものです。
だから、事業年度の初めにこれを作るのです!
1年先は分からない、経営環境はそういうものです。

事業計画書では、こんな事が分かっていきます。

☆社長が想っている「これだけ売上れば…」では、借入の返済や税金が支払えない状況が分かります。

キャッシュフローの改善策や、販路や価格、営業手法の見直しといった【行動】プランを模索できます。

☆大切な取引先…と思っていた取引先が、実は赤字の原因だったという事が分かります。

人の縁で始めた仕事、簡単には断れない…それなら、そこの仕事を受けつつ他で利益を確保するためにはどうするか?という【新規着眼】プランを模索できます。

☆人を雇えば、もっと多くの仕事を受けられると思っていたが、毎月の資金繰りは悪化することが見えます。

一人あたりの労働生産性が想定以上に低い可能性が考えられます。でも、会社に欠かせない人材であったり…。給料を下げずに、勝負できる【商品】はないか模索できます。